注文していたカードゲーム『ボーナンザ』と『カルカソンヌ』が
届いた。
どちらもおもしろそうである。
『ボーナンザ』は、豆を育てて売り、お金を儲けるというゲーム。
104枚と枚数は多いが、カードだけを使う。
一方、『カルカソンヌ』の方は、地形を完成させることで得点を
かせぐゲーム。
小さな駒と得点板を併用するため、カード好きのわたしとしては
若干気がそがれる。
また、箱が無意味に大きいところも印象悪し。
とはいえ、大変評価の高いゲームなので、その辺は差し引いて
考えるべきだろう。
実際にプレイできるのは10日ほど先になるのだが、今から楽しみ
である。
ひとまず、ルールやら、同封されてきた他のゲームの案内を見て
妄想をふくらませるつもり。
ところで、ドイツのゲームなので、もともとのドイツ語解説書も
入っている。
当面の目標は、辞書を引きながらそれらが読めるようになること。
日本語の解説書もついているということで言えば、これは立派な
語学教材と言える。
誰からも文句を言われることなく、自分なりの勉強法で外国語に
挑むという点に、ちょっとワクワクしている。
もちろん課題は「持続」である。