パンデミック

次男の小学校では、インフルエンザでほぼすべての
クラスが学級閉鎖。
つまり、壊滅状態である。
そして、かくいう次男自身も昨日あたりから高い熱が
出て、本日病院で検査を受けたら「陽性」だった。
よって、わが家も臨戦体制。
一日中家にいて、かつ次男の近くで面倒を見なければ
ならない妻は、マスクを常用。
わたしの方は、家にいる時間が短いので、その間は
自分の部屋にこもり、居間には近づかないことにした。
まぁ、自分がかかるくらいは仕方がないが、会社に
菌を持ち込むのは避けなければならない。
もしかしたら、来週はお休みをもらうことになるかも。
そんな時に限って、調整しにくい予定が入っていたり
するのだが…。
ともあれ、子供の顔が見られないというのは、つらい
ものである。
離れていて見られないのは気にならないが、近くに
いるのに見られないのは、何だか切ない。
それはまるで、狼男の悲哀である。
それはそうと、長男は大丈夫なのだろうか?