見えないことの不思議

ハロウィンということでエッグファームズの仮装パーティー
昨年はエッグ自体が忙しく休止になったので、2年ぶりの
開催である。
2年もあったのだから存分に準備ができていたかと言えば、
そんなことはない。
2年どころか、直近の休日もいろいろと用事があって、
なかなか買い物に出られなかった。
先週水曜日に、はたとネット通販で取り寄せれば良いと思い
ついたのだが、そこから注文して万が一土曜日までに届かな
かったら目も当てられない。
というわけで、当日まで引っぱった末に、ドン・キホーテ
買い出しに出かけた。
少しく迷ったものの、スパイダーマンのタイツを購入。
「スタンダード(着丈158cm)」というのが気になったが、
試着できるものでもないし、仕方がない。
で、確かにピチピチではあったが、それはそれで、スパイダー
マンらしいと言えば、スパイダーマンらしい。
結果、パーティーの投票では2位となり、シフォンケーキの
1ホール券をいただいた。
良かった。
ちなみに、1位は夏目房之介さんのスクリーム。
鎌をご自分で制作される努力は流石である。
お忙しいのに(笑)
パーティー自体はいつものように楽しく、料理も抜群。
本当に素敵なお店である。
少しだけど、写真はこちら
最後に、目の前の公演で撮影をしたのだが、スクリーム&
スパイダーマンはここでも受けが良かった。
あんなに写真を撮られたのは初めてである。
かつ、マスクをかぶっていたので、全然照れなかったし。
それはまるで、恥ずかしいのでサングラスをかけていた
宇崎竜童のようだった。
自分の方から見えにくくすると、まわりの人から見られても
あまり恥ずかしくないというのは、不思議な心理である。