風邪かな?

家に帰ってみると、長男がふとんに潜り込んでいた。
何だか寒気がするということで、顔まで隠して寝ていたが、
そのうち「暑くなった」と言って、もぞもぞ出てきた。
お馬鹿なことである。
そんな長男を傍目に食事を取り、自室で軽く寝酒を飲んで
いたら、わたしも悪寒が…。
げっ、何だ、そりゃ…。
インフルエンザでなければ良いのだが、何はともあれ今晩
きちんと寝てからの話である。
と、今日は取り立てて書くことを思いつかなかったので、
そんなことを書いている。
高橋和己が「40歳を越えると、肉がついて風邪などを
ひかなくなる」と記していたが、今のわたしもそんな感じ。
昔はよく風邪をひいていたのだが。
といったわけで、ふとんに入ろう。
さて、起きたら、どうなっているだろう…。