『トマト』

韓流関係のDVD制作会社を経営している朴さんから電話がある。
「身体が空くようだったら、飲みませんか?」と。
快諾。
実は、半月ほど前に朴さんの会社の近くに行く用事があったので、
こちらからお誘いをしてみたのだが、その時は朴さんが忙しくて
お会いできなかったのである。
言わば、そのリターンマッチ。
四ッ谷にある先方事務所で待ち合わせのため、駅前のコージー
コーナーでシュークリームを購入した。
実を言うと、以前わたしはそのビルで働いていたことがある。
Macに初めて触った、けっこう思い出のビルだったりするのだが、
それはさておき。
朴さんの会社は人数も増えていて、売上も6億に達するとのこと。
番組の買い上げ料金等も含まれているので、けして安寧な経営
というわけではないようだが、それでも従業員7人に対して売上
6億は大変に素晴らしい。
昨今の厳しい市況を考えれば、なおさらである。
だからというわけではないが、、おみやげに『トマト』という
ドラマのDVDをいただいた。
そのあたり、いつもお気遣いいただき、感謝。
当該ドラマは、韓国で最高視聴率52.7%をはじき出したとの
話なので、拝見するのが楽しみである。
さて、その後は予定通り、朴さんと二人で一献。
実は、毎回誰かが一緒にいたので、二人だけで飲むの初めて
だった。
けっこうディープめな話を真面目に交換。
大人同士というか、男同士というか、そんな感じの貴重な時間を
過ごした。