好きなものを堪能した一日

親友・岡本親子とこどもの国で落ち合う。
わが家からは、わたしと息子二人。
岡本家からは彼と息子の暁くん二人で、総勢男5人のパーティー
とあいなった。
この場合のパーティーは、宴会という意味ではなく、チームと
いう意味ね。
で、レジャーシートを広げてお弁当を食べたり、ドッチボールや
バレーボールで大らかに身体を動かす一方、持参した『ごきぶり
ポーカー』にも興じた。
最近は、とにかくこれが楽しいのである。
もともと岡本とは小学校3年生の時の同級生だが、秋の遠足では
二人でマンガを持っていき、みんなが走り回って遊んでいる間、
交換したマンガを読んでいた。
二人ともスポーツ好きではあったが、資質的にはどっぷりとイン
ドア派だった。
いずれにせよ、『ごきぶりポーカー』は大変な盛り上がり。
腕を上げてきた次男の活躍が鍵だった。
楽しく遊び、4時前には解散。
帰りの車中ではPerfumeを聞き、帰宅してからは届いていた
天元突破 グレンラガン』の7〜8巻を見た。
このところのマイブーム(って死語か?)一式である。
そして、『グレンラガン』は残すところ、あと1巻!
大変におしい感じである。
出だしのところでは、『エヴァンゲリオン』の方が…と書いたが、
回が進むと『グレンラガン』に軍配を上げたい気持ちにすら
なってきている。
それくらい、おもしろい。
貧血気味の時代に対して、このマンガは一歩先を行ったんだなぁ
と思う。