選ぶって楽しい

このところ比較的本を読んでいて、いっかな映画を見て
いなかったことにハタと気付く。
う〜ん、バランス悪いなぁ。
ということで、禁断の(と勝手に自分の中でなっていた)
オンラインレンタルに手を出す。
TSUTAYAがあまり好きではないので、DMMに入会。
で、早速『天元突破グレンラガン』のシリーズ全部に
予約を入れる。
「何を今さら」と思われる方もいらっしゃるかも知れない
が、残念ながら普段使っていたレンタルショップには
これが置いていなかったのである。
で、かねてより見たいと思いながら、これまた近くの店に
なかった『東京物語』をポチリ。
少し新しいものをと思い『おくりびと』を。
あっ、『クライマーズ・ハイ』も気になっていたな。
それと、何でもいいんだったら、落語もちょっと混ぜて
おきたいということで、『笑う超人』をポチリ。
韓国映画も入れておきたいと思って『ファミリー』。
いやいや、「全然洋画が入ってないじゃん」とわれに帰り
クリント・イーストウッドの映画を物色する。
『センチメンタル・アドベンチャー』に決定。
システム的には、在庫のあるものから2枚づつセットで
送られてくる。
選んだものが、イコールすぐに送られてくるわけではない
ってのも、実はいいと思う。
意欲=行動は、けっこう疲れるものだから。