月曜の朝からそれはきつい

昨日は会社の製本講習会。
いつもは平日に行っているのだが、どうやら参加したくても
できない人がいるようなので、講師の山崎さんに無理を言って
休日に開催していただいた。
お題は「マンガのハードカバー化と箔押し」。
わたしは士郎正宗の『仙術超攻殻オリオン』を加工した。
実は、このマンガ。
最も好きな作品の一つなのだが、カバーが破れて無くなって
しまっていたのである。
正に、渡りに船。
とてもマンガとは思えないような、立派な本になった
その後、山崎さんと二人でサイゼリヤで酒盛り。
日曜のこととて、あまりお店が開いていないのと、意外に
サイゼリヤは安くておいしく飲める店なのである。
で、あっという間の6時間。
美大チックなノリの会話で、大変楽しいひとときだった。
が、気がつけば終電ギリギリ。
というか、南武線の最終電車に乗り損ねてしまった。
となれば、深夜の散歩である。
例によって、そのパターンでタクシーを使うのは嫌いなので。
家についたのは2時過ぎだっただろうか。
倒れるように眠りにつき、目を覚ませば7時半。
一応定刻には出社をしたが、月曜の朝からその動きは流石に
きつかった。
早朝の定例会議がなかったのがせめてもの救い。
というか、それが分かっていたので、はめを外してしまった
とも言える。
そのあたり、「相変わらず」である。