キャンディとチューハイ

本日は会社でデッサン講習会。
前回のお題を「ガンダム」にして大変好評だったので、今回はその対
(女の子に重心を移す形)で、「キャンディ・キャンディ」とした。
もう少し新しい漫画もあるのでは? とも思ったが、前回参加者の
リクエストだったので、特に異論もなく。
ガンダムもそうだが、強いものはある程度の年代を越えるということ
だろうか。
講師の加藤くんがいろいろと資料をそろえてくれたので、参加者一同
楽しく描かせてもらった。
ちなみに、わたし自身もチャレンジ。
少女漫画はいかにキラキラ感を出すかが勝負と思い、そのあたりに
気を配ってペンならぬ鉛筆を走らせた。
結果は、まぁ、「ボチボチ」という感じだったが、何にせよ新しい
ジャンルへの挑戦は楽しいことである。
帰り道、コンビニでチューハイを1本購入し、加藤くんとベンチで
軽く談笑。
疲れもあったのか、たった1本でホロ酔い気分だった。
「いつもそうだと安上がりでいいのに…」と思ったり、
「いや、本当はいつもそうなのかも…」と思ったり。
平和な一日であった。