銀座をウロウロ

夕方まで家でアレコレ。
依然として年賀状には手がつけられないでいる(というか、
単にやる気の問題だとは思う)が、その他の懸案事項に
ついては少しづつ進められた。
久しぶりにランニングもしたし、聞きそびれていた伊集院光
深夜の馬鹿力』も無事に消化した。
おいおい、それらが「懸案事項」なのか?>俺
といった照れ隠しはさておき、その他諸々に一応節目をつけ、
阿方先生の公演を聞くために銀座へ向かった。
途中、ラゾーナ川崎に寄って、ちょっと買い物。
広場ではウルトラマン関係のイベントが開催されていた。
親子連れがたくさん。あいかわらず、ラゾーナ川崎は調子が
良いようだ。
さて、そんな寄り道をしながらも(寄り道分を多く見積って
いたので)必要以上に早く到着。
結果、銀座の真ん中でオタオタしてしまった。
そこで思い出したのが、加藤くん。
来週月曜日から展覧会が始まるのだから、もしかしたら本日
準備をしているかも知れないと思い、GALERIE SOLへ行って
みた。ら、いたいた。
初日(12/22)に訪問できそうにない旨を謝罪。23日の
再訪を約束してGALERIE SOLを後にした。
で、阿方さんの講演。
先生の話は、かなり強めにご自身のバイアスがかかるため、
「それは学術的にいかがなものか」と思われる反面、そこに
目をつぶれば大変におもしろい。
いや、そうした高所からの物言いは、よろしくないのだが…
曰く
モナリザのモデルは、ダ・ヴィンチの母親だ」と。
ね?
ともあれ、会場にいた造形大学の先輩や後輩、あるいは先生
所属の白日会の方々としばし歓談して帰宅。
盛り沢山の一日であった。