表現主義と浣腸

印象派(Impressionism)に対して表現主義(Expressionism)が
出てきた話を書こうかと思ったが、もう三日もまじめな話を書いた
ので、ちょっと飽きてしまった…。
というわけで、その話はまた来週。
逆に、思いっきりくだらない話を書いてバランスを取りたい。
バランス?
まぁ、いいや。
10月の最初に高松旅行をした。
サウナ好き/銭湯好きのわたしは、そこでも町の銭湯に足を運んだ
のだが、トイレに変わった貼り紙がしてあった。
「浣腸の容器をタンクの中に捨てないでください」
これには苦笑。
あらためてそれが禁止されているということは、実際にそうした
事例があったことを意味する。
銭湯で浣腸?
あまり深く考えたくない。
というわけで、今日は「考えたくない」話。
さらに言えば、浣腸だけに「くだらない」話……。
勢いあまって、反対側に振り過ぎてしまった……。
が、それが印象派に対して表現主義が出てくるという話のポイント
でもある。
また来週。