予防接種と焼き芋

朝、次男を連れて病院へ。
インフルエンザの予防接種である。
長男はすでに済ませているため、「次男を連れて行って欲しい」との妻の要望。
小さな病院で、気さくな先生。さくっと済ませて帰宅した。
その間、妻は長男と外出していたので、お昼のタイミングで注射代を精算する。
と、2,000円だったのに4,000円を渡される。
インフルエンザの接種は2回だが、1回分は2,000円で良い。
「次の分も?」
と尋ねると、
「いいえ、1回分よ。もしかして受けてないの?」
と切り返される。
「えっ? 俺もするんだったの?」
「去年もそうだったでしょ。家族全員がしないと意味ないじゃん」
なるほど、それで長男と妻がセットで別の日に行っていたのか。
合点はいったものの、去年のことはあまりよく思い出せない。
注射したっけかなぁ…。
まぁ、あまり覚えていないわたしより、ハッキリと覚えている妻の記憶の方が
正しいはずである。
夕方から義理の妹が遊びに来たので、久しぶりに焼き鳥。
炭の隙間にアルミで巻いたさつま芋を忍ばせ、あわせて焼き芋。
秋、というか冬の訪れを感じさせる一日だった。