駄洒落礼讃

マイミクdo!さんとお会いする。
おそらく4年ぶりである。
というか、4年前に初めてお会いしただけで、実は今回で2回目。
本題は仕事関係の話だったが、そこは割愛させていただく。
基本的に、仕事の詳細をブログに書くことはない。
ともかく、ひとしきり会社で話した後、近くのピザ屋さんへ。
ビールを飲みながら楽しく談笑した。
ダジャレの話を中心に、ゆるい話に花が咲く。
というのも、4年前にdo!さんとお会いしたのは、石黒謙吾さんの出版
絡み。『ダジャレヌーヴォー』という駄洒落本のイベントだった。
そして、do!さんは知る人ぞ知る(というか、実際にはほとんど知って
いる人はいないのだが…)ダジャレの達人なのである。
ほとんどの人がmixiを閲覧できるであろうという前提で、まずはココ
笑点功労」と「長男バッグ相続」には涙が出る。
素晴らしいとしか言いようがない。
続いてココ
「葉重機里緒奈」が場外ホームランである。
そんなこんなを集めた本などどうですか?>T野くん(業務連絡)
わたしは下ネタがあまり好きではないのだが、それは清廉潔白だから
ではない。むしろ人よりHかも知れない。おっと、いきなりカミング
アウトか…。
何が嫌いかと言うと、下ネタというものが、往々にして「下」である
ことに甘えて、早々に思考停止をするからである。
それに対して、これらの何と(無駄に)知恵をしぼっていることか!
ここでもdo!さん大活躍。
というわけで、高山宏さん風に言えば、「言の葉のまずしさを突く
営み」としてダジャレはあり、かつそれは大変楽しいのである。