高松旅行 1／2

会社の従業員旅行は10数カ所の候補地から好きなところに行ける。
昨年はソウルに行ったが、今回は高松を選んだ。
讃岐うどんが魅力的であることに加え、高松には6月末に退職した同僚が
いるため、その子に会いたいと思ったのである。
同じ考えで高松を選んだメンバーがあと3人。
昼過ぎに高松のホテルに到着し、くだんの同僚（＝岡田さん）と再会した。
まずは、おいしいうどん屋さんを案内してくれるとのことで「さか枝」へ。
味もさることながら天ぷらをのせても240円というコストパフォーマンスに
感動する。
続いて「竹清」にはしごをかけるが、ここはご主人が入院されていて休業中
だった。残念…。
気を取り直して、「松下製麺所」へ。
どちらもおいしかったが、個人的にはこちらの方が好みだった。
その後、夜まで一旦解散。わたしは国内旅行では常にそうするように銭湯へ。
「宝温泉」というところに足を運び、2時間ちょっとノンビリ過ごす。
7時の待ち合わせまで中途半端な時間があまったので、マンガ喫茶へ入り
『ハチワンダイバー』を読んでみる。（特に2巻が）無茶苦茶おもしろい。
さて、夜の部は岡田さんのご主人も加わり、総勢6名で楽しく談笑した。
一軒目は「一鶴」というお店。骨付き鶏肉をおいしくいただく。
続いて「東風」というお店に連れていってもらったが、ここは雰囲気もよく
料理もおいしく、しかもリーズナブル！　※写真は「東風」の個室
ちょっとびっくりするくらい良いお店だった。
三軒目はちょっとこ洒落たバーでギネスビールを飲み、それで終わりかと
思いきや、しめはラーメンならぬカレーうどん！　「鶴丸」というお店で
これまたおいしくいただいた。
高松の夜を堪能させてもらった感じである。
ホテルに着いたのは2時ちょっと前だった。