バトミントンと手紙

1ヶ月ほど前のことになるが、入るクラブに迷っていた
長男は、結局バトミントン部に入部したらしい。
一時はサッカーやテニスにも興味を示していたものの、
それらは彼にはいささかハードだったようだ。
いや、バトミントンだってきっちりやれば相応にハード
だろうが、イメージ的にはもう少し穏やかな感じがする。
で、練習がしたいというので、公園で1時間ほど相手を
した。
何か運動をしたいと思っていたわたしには、むしろ
嬉しい話である。
運動量的にも軽く汗をかく程度で、ちょうど良かった。
しばらくすれば長男の方がずっとうまくなり、わたしの
方がオタオタしてしまうのかも知れないが、現時点では
人生の先輩の威厳を保てている。
一方、昨日に続きDVDで『三人の妻への手紙』を見たが、
こちらは失敗。
正直つらかった。
古いハリウッド映画は脚本がしっかりしている、という
先入観があったので、けっこう楽しみにしていたのだが
結局途中から早回しで見たほど。
高くはないが、ちょっとした授業料という感じだった。