『ごきぶりポーカー』

義理の妹が、連休を利用して帰省するという。
新横浜から新幹線に乗るため、わが家にも軽く立ち寄ってくれた。
彼女と遊ぶことが大好きな子供たちは「待ってました」とばかりに
『ごきぶりポーカー』をして欲しいとせがむ。
そういう申し出に気持ち良く応えてくれるのが、人気の理由である。
さて、『ごきぶりポーカー』は「ポーカー」という名前を冠して
いるものの、内容的にはダウトに近い。
細かいルールはリンク先にゆずるとして、わが敬愛する伊集院光も
おもしろいと言っていた。
単純だが、本当によくできたゲームである。
そう言えば、伊集院光のDVD『真剣じゃんけん』には、その要素が
あるなぁ。
今後、カードついて考えていきたいという中には、こうしたカード
ゲームで遊ぶことも含まれる。
いや、もっと言えば、自分でカードゲームを作りたいと思っている。
「ゲームを作る」というのは、本当におもしろい「ゲーム」だから。